AVD(Android Virtual Device)をするためにはそれに適したCPUとKVMというソフトウェアが必要になる。
PCを新しくしたのでいつものようにAndroid StudioでAVD Managerを使い仮装マシンを立ち上げようとしたらこうなった。
これはmacを10.13以上(High Sierra)にアップデートすると起きる、既知の問題として報告されている。
解決方法もここに記載されているので、以下の通りにやれば直る。
- First, attempt to install the latest version of HAXM from the SDK Manager.
- In MacOS, go to System Preferences > Security and Privacy.
- If you see an alert that System software from developer "Intel Corporation Apps" was blocked from loading, click Allow
と、思っていたころが僕にもありました。
いくらやっても「Allow」ボタンが表示されない。(実際の自分の画面)
ググラビリティ舐めんなよ!と調べまくったが、どれを試してもダメだった。
BIOSで設定しろとか言われてもmacはBIOSに直接アクセスするような機能はない。
万策尽きた…
諦めかけたとき、ふと思いついたのが仮装マシン起動する別なソフト入れればいいのでは?ということ。
簡単な話でした。VirtualBoxをインストールするとき、無事「Allow」ボタンが表示されました。
Downloads – Oracle VM VirtualBox
(それなかったら起動するワケないやんですね…)