道産子エンジニア

悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する

チョ・ヒチョル「1時間でハングルが読めるようになる本」読んだら本当に読めるようになった。

1時間でハングルが読めるようになる本 (ヒチョル式超速ハングル覚え方講義)

1時間でハングルが読めるようになる本 (ヒチョル式超速ハングル覚え方講義)

この手の本の胡散臭さは半端じゃないよねって持論はもちろんある。
でもね、 まじで読めるようになった。
本当に一時間程度で読み終わるし、もう読める。

重要なのは「読める」ってだけ。だからこそ強力。その一点において特化している。 読み終わった後はハングルが読みたくてしょうがなくなるし、実際に読めるからやばい。(語彙力)

ポイント的には

  • 母音覚える
  • 子音覚える
  • パッチム覚える
  • 母音が二つのパターン覚える
  • パッチムが二つのパターン覚える
  • 濁点がつくときのパターン覚える
  • 読まない文字のパターン覚える

くらいでほとんど読めるようになった。

あとは反復練習で読みまくればいいし、単語を覚えればいいだけなのだ。 ハングルは横文字系が日本語と似ている音が多いし、単語にもルールがあるはずなのでそれを学べば大丈夫そう。単語帳でお勧めがあったらぜひ読みたい。


一気に韓国旅行に行きたくなったけど、韓国行くとみんな日本語話せるらしいから萎えそう。 本がすごいというか韓国語の簡単さがすごい。(失礼)

読書所用時間:約1時間
オススメ度:★★★☆☆

(語学本は人によるので、4にしたいけどあえて3)